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お笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶ(44)が26日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。2018年の「M-1グランプリ」終了後に久保田、お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」武智(45)がインスタグラムの生配信で上沼恵美子(69)を批判して炎上騒動になったその後について言及した。 【写真あり】“女帝”の別名に嫌悪感を示した「西の女王」 番組内で互いに過去の自身のトラブルについて自虐的に話す流れになった。お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣が「(芸能活動休業の理由は)女性トラブル」と明かすと、久保田は「僕も女性トラブルなんで。西の女王とトラブルがありまして」と説明。柴田は「トラブり方が違うじゃん」と苦笑いで突っ込んだ。 柴田はさらに「今はどうなの?そういうのって聞いていいの?今はどうなってるの?」と遠慮気味に話すと、久保田は「全然。あれから一度も会ってないです」と明かした。 柴田はM-1でとろサーモンが漫才をする間、上沼が「俺のイメージでめちゃくちゃ笑っていた。そういう記憶ない?凄いツボってたじゃん」と振ると、久保田も「あります」と答えた。久保田はさらに「僕、今年本を出すんですけど、そこの部分もちょっと書いてるんです」と明かすと、柴田は「え~!」と驚いた。 久保田は「始まりはそこじゃない。僕らが(M-1で2017年に)優勝した後なので。優勝した後に大阪の仕事に行っている時にラジオで聞こえたんですね。女王のラジオが。いろいろしゃべってたけど、入ってきたフレーズが“確実に私は和牛でしたけどね”って。その時思いました。この者といずれ武士の一分をかけて戦いをするんじゃないかと。そこから1年後のことがあった」と説明した。 柴田は「その方が和牛だったと感じても別にいいじゃない」と話したが、久保田は「また揉めた年にいろいろあったので。おいおいというようなことが」とそれとは別にまだ気にくわないことがあったことをにおわせた。柴田は「本を楽しみにさせてもらおう」と話した。